1日目【生きることが辛い君へ】恥ずかしながら留年しました。
初めまして、星屑王子と申します。
このブログでは知っていると”少しだけ得した気分になる“こと(星屑情報と呼びます)や“経験談”を伝えていきたいと思います。
星屑情報【根拠なく”何か“を信じろ】
第1回の今回は生きることが辛い人に向けて、どうすれば生き続けることが出来るかについての私見を述べたいと思います。
どうすれば生き続けることが出来るか。
それは自分は“何かをもってる”人間だって根拠もなく信じることです。
それは自分がポジティブだろうがネガティブだろうが関係ない。”何か“が何であれ、その“何か”を信じることで救われることがある。
”神“、”強運“、”才能“、”美貌”、“コンプレックス”、”復讐心、或いは“絶望。
言語化できない概念でも構いません。何も思い浮かばない人や悲観的な人は今日まで生きて来れた“強運”や“不幸”を糧にしても大丈夫です。
「なんだたかが精神論じゃないか」と鼻で笑って頂いても結構です。ただ“信じる”という行動は人に大きな影響を与えることは間違いないと思います。
何故、宗教本である聖書が世界で一番売れている本なのか?
何故、紙っぺらや金属に過ぎない貨幣は流通しているのでしょうか?
答えは簡単です。“信じる”ことは不安を解消し、力を与えるからです。
“神“がいれば万物の事象は説明出来ますし、“貨幣”が在ればモノやサービスの交換がスムーズになります。
別に自分は怪しげな情報商材や壺を売りつけたり、新興宗教へ勧誘しようとはしてません。信じてくれなくても何も困りません。それでも何かを信じるだけならタダです。何か一つ信じ続ければ、人生変わるかもしれません。
え?じゃあお前は何を信じてるのかって?
強いて言語化すれば私は自分が”強運“であることを信じてます。
高いところから景色を見て死にたくなった時も、ナイフを向けられて死にそうになった時も、自分は”強運“の持ち主だから生きてこれたと思っています。根拠も糸瓜(へちま)もありません。
何の役にも立たない抽象的な精神論に過ぎませんが、誰かしらの心に残りいつか思い出してくれたら嬉しいです。
経験談【恥ずかしながら留年しました】
突然ですが、留年しました。
さっきまで偉そうに精神論を語っていましたが、かなりしんどいです。私はとあるMAECHのどこかの文系大学生ですが留年した理由ついて少しだけ語りたいと思います。
留年した理由は三つ。
①勉強に興味が持てなかった。
②サークル活動で忙しかった。
③バイトし過ぎた。
①は高校生の時に自称進学校に通い、学歴の為に勉強に励んでいたので大学のことをモラトリアムを享受する場所としか思っていませんでした。専門分野は会計ですが、試験の時にしか電卓を触らなかった自分はかなり怠惰だったと自負しています。正直滑り止めの大学だったということと公認会計士や経理職に就こうという気概が一切芽生えなかったことも原因です。
②は音楽系の部活と社会啓蒙系のサークル、ビジネス系のサークルで活動していました。どのサークルでも一定の成果は出せましたが、留年しては本末転倒です。
③も本末転倒な原因ですが、バイトして社会経験を積もうと有りとあらゆる仕事に手を出しました。政治家の秘書や駅員、水商売など今後後述していきますが手広くやり過ぎてキャパオーバーで勉強まで手が回りませんでした。
うん、文字数使いましたが言い訳にしかなっていませんね。紛うことなく”クズ“です。だけど自分はクズなりには楽しく図太く生きていきたいと考えています。だから今後は”星屑王子“と名乗って駄文を連ねながら留年というちょっとした業(カルマ)を背負って生きていきたいと思います。
本日はこのくらいにしておきますね。
もし宜しければ今後とも応援宜しくお願いします。
【本日の名言】
『光り輝くクズで在りたい』
byしみけん(AV男優)